以前2025年にポケモンの完全新作ポケモンレジェンズZAが発売予定という公式案内が出ていましたね。
これはミアレシティが舞台ということで、第6世代のXYのカロス地方がベースになっていると考えて問題なさそうです。
しかし、実は私はXYをプレーしたことが一度も無く、ストーリーを全く把握してません…。
ZAはXYをプレーしてからの方が楽しめそうではないか…??
という思いで、
Xを購入してみました!
今後クリアまでマイペースに進めていこうと思いますので、
XY未プレーの方は「こんなストーリーなんだ!」という事前情報収集のため、
XYプレー済みの型は「こんなストーリーだったなぁ」と思い出していただきつつ、
来たるZAを共に楽しめたらいいなと思っています。
ポケモン第6世代XYの概要
- 発売年月日:2013/10/12 (10年以上前!)
- 対応機種:ニンテンドー3DS
- 舞台はカロス地方。この地方中心にミアレシティがあります。
- パッケージを飾るのは、Xはゼルネアス、Yはイベルタルですね。
XYの目玉といえば、やはりメガシンカではないでしょうか。
メガシンカは、特定のポケモンが進化を超える進化を遂げることを指します。
対戦ではメガストーンで持ち物が固定されるものの、メガ進化することで種族値や特性だけではなくタイプが変わるポケモンもおり、おもしろいシステムだったと思います。
いまだに当時のメガガルーラは異常な強さだったと語り継がれているのが印象的ですね(笑)
また、XYからフェアリータイプが追加されました。
フェアリータイプの概念がなかったそれまでの世代のポケモンにも一部フェアリータイプが追加、フェアリータイプに変更されたりしていますね。(例:サーナイト、プリン系統、ピッピ系統など)
まずはスタートしてみた
※ところどころ画像が見にくい部分がありますが、ご了承くださいませ!※
というわけで、早速プレーしてみます!
タイトル画面は毎度わくわくしますね!!
まずはいつも通り、自分の性別と名前を決めていきます。
ここで私が驚いたのは、アバターのおしゃれさ…!女の子とか可愛すぎんか!と思いました
フランスがモチーフになっていると聞いたことがありますが、なるほどなっとくという感じですね。
私は女の子キャラを選択、名前も決めてストーリーを進めていきます。
プレー開始~1つ目のジムまで
1つ目のジムまでのストーリーは、ざっくり下記のような感じです。
- アサメタウンへ引っ越してきた主人公、「こどもたちへ頼みごとがある」と言うプラターヌ博士に会いに行くことになる。
- 道中、こどもたちとの会合の中で、御三家から相棒を選出する。
- ハクダンの森を抜けハクダンシティへ行く。
- ジムリーダーのビオラと戦う。
1.アサメタウンでの出会い
主人公は別の町からアサメタウンへ引っ越してきた設定です。
ここで隣に住んでいるカルム(男主人公)とサナという女の子と合流します。
しかし、引っ越し早々で主人公の何を知っているのか、プラターヌ博士から主人公含めたこどもたちへ頼みごとがあるということで、そのこどもたち全員と合流します。
2.毎度恒例、御三家相棒選出タイム!
そこでこどもたちの会合に参加するのですが、博士からパートナーにするポケモンを預かっており、どのポケモンを手持ちに入れるか選ぶよう勧められます。
いわゆる、御三家から相棒を選出する時間ですね。
御三家はどれも魅力的ではありますが、私はケロマツを相棒として仲間にすることにしました!
皆さんはどの御三家を手持ちに入れましたか?
直後サナにさっそく勝負を仕掛けられたりなどもしますが、なんやかんやで旅に出ることになります。
3.ハクダンの森を抜けハクダンシティへ向かう。
カルムからポケモン捕獲チュートリアルを受けモンスターボールをもらった後、ハクダンシティへ向かうためハクダンの森へ入っていきます。
ハクダンの森にはみんな大好きピカチュウも出てきましたね。
4.いざ、ジムリーダーのビオラと対戦!
ハクダンの森を抜けた後は、ハクダンシティのジムに挑みます。
ハクダンジムは虫タイプですね。ジムの中も蜘蛛の巣が張り巡らされた構造になっています。
そして、いざジムリーダーのビオラと対戦!
少し先の道路でシシコ(炎・ノーマル)を捕まえていたので、割とあっさり勝つことができました。
そして、戦った後は、ビオラの姉から学習装置をもらうことができました。
これだけ序盤に学習装置をもらえると、今後手持ちポケモンの育成がはかどりそうで楽しみ!
まとめ
ゆっくりではありますが、じっくりXを楽しみつつ、XYの備忘録かつ自身のプレー日記としてマイペースに記録を残していこうと思います。
次の更新は2番目のジムクリアくらいまでかもしれませんが、まずはZA発売までにストーリーはクリアしたいと考えております!
ストーリーはまだまだ序盤の序盤なので、これからもっと楽しんでいく!