【ポケモンSV】カラミンゴ軸 シリーズ1で使ってたパーティ意外とシリーズ2でも通用した

SV 一癖パーティ構築
SV 一癖パーティ構築

シーズン2用のパーティが整っておらず、まずはシリーズ1で使用したパーティを使用しランクバトルに潜っております。

が、10戦潜った結果、8勝2敗

もう少しこのパーティで試してみようかなと思い、備忘録を残しておきます。

パーティの構造

メンバー

性格ようきでAS特化、上から相手の不意を突き殴ります。

ひかえめCS特化、水ロトムを呼ぶパーティなので、水ロトム受けとして採用。

ようきAS特化、上から相手の道具をはたいたり、タスキ持ち警戒する際はねこだましから入ります。特防がもともと高く、さらにチョッキ持ちなので、特殊受けとしても使える。

おくびょうCS特化、ドラゴン技が一貫したパーティなのでフェアリーテラスタルで返り討ちにすることを想定。

HB特化の物理受け。特殊ゴースト技でぶっとぶので、テラスタイプはノーマル。

HD特化。高火力で飛ばせない相手や、どくで耐久戦に持ち込もうとする相手に有効。

基本の立ち回り

初手カラミンゴ、相手の手持ちに応じてオリーヴァかラウドボーンを引き先に。

このパーティで行くと、相手はたいてい下記のポケモンを選出してきます。

水ロトム:てんねん2体に効果抜群技を放てるため、相手の手持ちにいる場合は100%出てきます。

素早さはカラミンゴの方が水ロトムより速いため、スカーフ巻いていれば上から動けるので、ボルトチェンジ読みでとんぼがえりでオリーヴァに引きます。

マスカーニャ:水ロトムと同じ理由で選出率高め。

初手マスカーニャはたいていきあいのタスキ持ち。とんぼがえりでタスキをつぶし、耐久お化けのラウドボーンに引きましょう。

マスカーニャがスカーフもちの場合は上からじゃれつく打たれる可能性もあります。ほかにスカーフもちが相手にいなさそうであれば、とんぼがえりではなく素でラウドボーンに引くのが安心。

ウルガモス

初手サポート型デカヌチャン警戒されやすいのか、かなり初手で出てきます。

また、カラミンゴがマイナー過ぎてそのまま居座るケースが多いので、上からブレイブバードを打てば突破可能です。

キノガッサやサザンドラ持ちパーティには初手デカヌチャンが安定

両方ねこだまし+じゃれつくで対抗できます。

サザンドラは上から攻めてきますが、もともと特防が高い+チョッキ持ちのため効果抜群ほのお技も1発耐えます。

いきなりテラスタル切るサザンドラも稀にいますが、ねこだまし打ったタイミングでテラスタル切ってもらえたらタイプも確認できるのでラッキー。

ヘイラッシャは飾り

基本選出しません(笑)。オリーヴァは水ロトムに優位を取れるので、水ロトム誘うために入れています。

パラドックスポケモンへの対抗策

まだ模索中ではあるのですが、よく見かけたパラドックスポケモンへの対抗策を下記に。

トドロクツキ

もし特性で素早さが上がらなければスカーフカラミンゴで上からインファイトを叩き込みます。

それかノーマルテラスタルラウドボーンのおにび+なまける or ヘイラッシャを選出する。

テラスタル+りゅうのまいを積まれるとカラミンゴでも上が取れなくなるので、てんねんに頑張ってもらうしかないです。

テツノツツミ、ハバタクカミ

特性発動+素早さ上昇だとカラミンゴスカーフもちでも上が取れません。特攻がすこぶる高いので、デカヌチャンに頑張ってもらってます。

双方物理耐久が低いため、デカハンマーなどで大きく削ります。

最後に

とはいえ、まだ環境初期段階なので、現パーティで潜りつつパーティに日々改善を入れていきたいところです。

マイナーポケモンの活躍の場が作れたら改めて記事に残しておきたいです。

しん
しん

お気に入りのムウマとハバタクカミを両方入れたパーティも模索したい。

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