【M-3最終908位】瞬間チャンピオン級~メガ無しムクちゃん御一行による下剋上~

チャンピオンズ
チャンピオンズ

M-3は瞬間チャンピオン級を経て908位で終着

自分で言うのもなんですが、本当に、頑張ったんです…(笑)3桁順位いけただけでとても嬉しいです。

今回は下記の二部構成でまとめます。目次より気になるところからお読みいただけると嬉しいです。

  1. 快進撃時に使用したパーティ紹介
  2. 弱弱から覚醒したと思われる要因

パーティ概要

パーティ全容

スカーフムクホークやメガゲッコウガの早いSを活かしつつ、クッションのロトムやアシレーヌとくるくるサイクルして削っていくことがコンセプトとしてあります。

各ポケモンの採用意図を下記に記していきます。

各ポケモンのご紹介

ムクホーク

コンセプト:上から捨て身の高火力を押し付けていこう

「メガムクホークの特性天邪鬼からのインファイトが強すぎる」と話題になっていた頃、

しん
しん

逆張りでスカーフムクホークも楽しそうじゃない?

と思い、まず1枠目に自分の使ってみたいと思ったポケモンムクホークを置いたのが始まりです。

実際、特性捨て身からのブレイブバードと捨て身タックルはなかなかの火力が出てめっちゃ楽しかったです!

相手にマスカーニャがいなければ初手投げ安定で、有利ならそのまま突進、不利なら蜻蛉返りで後続と交代して有利対面を作りながら攻めるのが良かったです。

スカーフムクホークの代名詞(?)の命懸けは不採用です。今回は攻めサイクル寄りの構築なので、容易に鳥さんには命を捨ててもらいたくないからです笑

クチート(メガ枠)

コンセプト:ムクホークの相方、A特化のゴリゴリパワーでなぎ倒していこう

ムクホークとタイプ相性補完が良さそうなメガ枠はいないかな~と探したときに出てきたのがクチートです。

岩・氷技を等倍で受けられ、かつムクホークがきついスカーフマスカーニャにも強く出られるという点がポイントでした。

特性力持ちの補正がすごくて、多くのポケモンをそのパワーでなぎ倒してくれました。

Sが遅く特殊アタッカーからの攻撃は受けきれないことが多いので、いかに交代読みを決めて攻撃したり有利対面を作るかは常に意識していました。

ガブリアス

コンセプト:誰が物理アタッカーだと言った?CS特化で奇襲しちゃうぞ~

上2体は電気技が一貫、かつ物理アタッカーなので、電気の一貫を切れて特殊攻撃しかけられるポケモンを探したときに候補に挙がったのがガブリアスです。

物理アタッカーガブ使いの方
物理アタッカーガブ使いの方

え、ガブリアスって物理アタッカーですよね?

と思ったそこのあなた、すいません、私はCSガブリアスを好んで使っています。

火力は正直物足りないですが、「物理アタッカーだろ~しめしめ」と出てきたブリジュラスやアーマーガアに特殊技打ち込むことで、アドを取れることが多いです。

アーマーガア→大文字でHBなら確定2発、HDなら乱数2発
ブリジュラス→大地の力でHBなら乱数1発、HDなら確定2発

実際ムクホークとクチートはブリジュラスとアーマーガアがしんどすぎるので、お相手の不意を突いて良い感じに活躍してくれました。

ただ、特にアーマーガア対面はいかに大文字を一発で当てるかは重要でした(笑)ばれるとアーマーガアの特性プレッシャーで羽休めを絡めながら大文字のPPを枯らされてしまうこともあるので、緊張しながら大文字を選ぶ必要はあります…(笑)

ロトム

SV使用個体で、他個体との区別のためニックネームついたままです(笑)

コンセプト:物理受けはお任せ!ボルトチェンジで対面操作も担います。

元はこの枠がHBベースメガマフォクシーでした。使っていくうちにクチートと同時選出しやすいメガ無し炎枠が欲しいと感じ、ボルトチェンジで対面操作もできるヒートロトムを採用しました。

相手が物理アタッカーであれば鬼火で火傷を狙いつつ、状況に応じて削り優先であれば10万ボルトかオーバーヒートで削って後続アタッカーに託す動きが多かったです。

クチートによる打点が乏しい鋼タイプへの圧力にもなりました。

アシレーヌ

コンセプト:回復・状態異常、特にブラッキーを許さない。かかってこい、ネチネチ系。

元は瞑想アタッカー型を使っていましたが、積んで全抜きより徐々に削って倒すスタイルの方が合っていると思い、HBベースでクイックターンによる対面操作ができる型にしました。

Sは無振りブラッキー抜き、ミストフィールドはあくび・どくどくなどネチネチ系が好きそうな状態異常を対策、特性うるおいボイスで水タイプになったサイコノイズは、お相手の回復タイミングを狙って打ち込み相手に絶望を与えていました←

ブラッキーを絶対に許さない型にした結果、食べ残し持ちアーマーガア・カバルドンや、タイプ的に不利なハラバリー相手にも結構やってくれて、サイコノイズで回復封じてからクイックターンで後続と交代して上から削りを入れるサポートをする役割も果たしてくれていました。

ゲッコウガ(メガ枠)

コンセプト:サザングロスかかってこい!スカーフやタスキではなく「実はメガでした」という奇襲戦術を持つカエルさん。

もともとこの枠はイダイトウだったのですが、イダイトウが環境的に使いづらくなっていた時に、ゲッコウガは水手裏剣という2~5ターンの連続の先制技があり、かつ、サザンドラ・メタグロスの並びが流行っていたこのシーズンに強いということもあり採用しました。実際、このパーティにしてからサザングロスの並びにゲッコウガ出しておけばほぼ負けなしでした!

Sは最速135族抜き、C特化、残り耐久に振りました。

ゲッコウガを出すときに一番気を付けていたのはメガ進化のタイミングです。

私のパーティはメガシンカできるポケモンが4体います(ムクホーク・クチート・ガブリアス・ゲッコウガ)。バトルデータによると、この中で持ち物採用率でメガストーンが1位なのはムクホークとクチートのみ、つまりゲッコウガはタスキやスカーフの可能性を考慮されやすいわけです。

そのため、立ち回りとして、まずはメガ無しで攻撃(メガしないと思わせる)、その後メガシンカすることで再度変幻自在で別の技をタイプ一致で打つということもよくしていました。

戦術

基本的な立ち回り

サイクルを回して徐々に相手を削ってから、アタッカーであるムクホークやゲッコウガで上から攻撃して倒していくのが基本でした。

初手は大体上から攻撃仕掛けられて安定のムクホークまたはゲッコウガを置き、後続は相手のポケモンを見ながら刺さっていそうなポケモンを選出していました。

ちなみに、クチートは主に相手にミミッキュやフシギバナがいる時に選出することが多かったですが、全体を通して見ると圧倒的にゲッコウガの選出率の方が高かったです。

選出時の優先順位

毎度対戦相手の手持ちを見て誰を選出するかを考えていたので、このパターンで選出すればOKというのがない構築です。

ただ、毎回選出で悩むのも時間がもったいないので、優先順位だけはつけるようにしていました。

相手の手持ちにどのポケモンがいたらこちらのどのポケモンを優先的に出すかという順位です。

具体的にはこういう感じです。

  1. ブリジュラス→ガブリアス選出(相手が持久力の場合他のポケモンだとこちらは詰みやすいので)
  2. マスカーニャ→ロトムかクチート選出(全体的にスカーフマスカーニャ思いのでロトムで受けながら回すのが楽でした。手持ちのほかポケモン見てクチートが通りそうならクチートでも可)
  3. ブラッキー→アシレーヌ選出
  4. サザンドラ+メタグロス並び→ゲッコウガ+アシレーヌ選出
  5. アーマーガア→ガブリアスかアシレーヌ選出

👆のポケモンがいたら優先順位に沿って選出を決め、いなければ相手の手持ちのポケモン見て刺さりそうなポケモンを好きに選ぶみたいな感じでした。

仮想敵や並びに対しての動き

よく当たった構築やポケモンに対しどう対応していたか、ざっくりですが一部のみですが書き記しておきます。

しん
しん

もし「このパーティ相手だったらどうするの?」というご質問・ご興味があれば、Xなどでご質問いただければと思います。

アローラキュウコンやオーロンゲの壁展開

アローラキュウコンやオーロンゲがいる時は、他の手持ちポケモン見てクチートとゲッコウガどちらかは選出していました。

  • クチート選出時
    • 壁をいかに張らせないかを意識していました。アイアンヘッドで一撃で倒すのは絶対に無し。対キュウコンではサイコファングを連打、オーロンゲがいる時は捨て台詞で交代してきそうなタイミングでサイコファングを打っていました。
  • ゲッコウガ選出時
    • 対キュウコン:壁が張られる前にさっさと倒すことを意識していました。いきなりゲッコウガとキュウコンの対面が叶えばメガ進化してヘドロウェーブ(H振られてなければ一撃)、もし耐えられてオーロラベールを張られたら何とか壁ターンを稼ぎます。
    • 対オーロンゲ:いたずらごころでどうしても先手で壁を張ってくるので、壁ターン枯らした後にまた壁を張られるのを防ぐためオーロンゲを真っ先に倒します。よくやっていたのは「メガ無しヘドロウェーブ(毒タイプになって)でオーロンゲを削る→メガ進化して悪・水タイプに戻していたずらごころによる捨て台詞を防ぎながらヘドロウェーブで倒す」という動きです。最初からメガを切らなければタスキかスカーフを意識されやすいので、この動きは決まりやすかったです。
フシギバナ+ブラッキーのような受け系

アシレーヌをクッションにしながら、ムクホークで上から攻撃して削るのが楽でした。ブラッキーとアシレーヌの対面を作った際にミストフィールド張っておいて、できればサイコノイズも打っておければ後続の攻撃で倒しやすくなります。

アシレーヌはフシギバナにめっぽう弱いので、どちらかというとゲッコウガではなく、草・毒半減以下のクチートを後続に入れることが多かったです。大地の力は一発耐えるので、返しのサイコファングで削りつつ、倒されたらムクホークなど後ろのポケモンで倒す流れが◎でした。

ブリジュラス

このパーティで重たいポケモンの中のブリジュラス。よく見るステルスロック撒きブリジュラスなら初手に出されやすいので、こちらもガブリアスを初手に置いて挑んでいました。

万が一ガブリアスが倒された後にブリジュラスが出てきた場合は、アシレーヌでサイコノイズしたりムンフォで削りつつ、ゲッコウガの特殊技で攻め込むのが処理ルートとしてはやりやすいと思います。

メガギャラドス

龍舞型メガギャラドスはこのパーティの天敵です。処理としては、メガ前ギャラドスの威嚇でAが下がったとしてもムクホークで上からブレイブバードを連打して、残ってしまったHPは後続で削りきるのが一番やりやすかったです。

ムクホークの捨て身ブレイブバードは、A1段階下降してもH無振りメガギャラドスにHP半分くらいのダメージが入ります。龍舞1積みでもギャラドスはスカーフムクホークを抜けないので、ギャラドス目線はこれ以上削られる前にムクホークを倒したいという意識に回る人が多いようで、そのまま突っ張ってきてくれて、後続の低い火力でも倒しきれるということは多かったです。

アシレーヌが後続にいると安定しました。

苦手な相手

積み構築を相手にするのはしんどかったです。こちら側積み技も強制交代技も無いので、特にコスモパワーピクシーみたいに耐久方面がちがちにされると突破に難航しました。

アシレーヌのサイコノイズを使い回復を回避させながら、そこで減ったHPを裏のポケモンで削る方法しか今のところ突破手段がないです。

最終32万位から最終3桁へ行けた話

ここから自分語りです(笑)

改め、こちら私のM-1~M-3の最終順位の画像です。

M-1は本当に何してたんやろうって感じですね…。

最初M-1で32万位だったのに、M-3では瞬間であれチャンピオン級まで行けてチャンピオンの称号までいただけるようになり、本当に感無量です。

しん
しん

バトルで「チャンピオン級のムクホーク!」とか表記が出る度、うぁぁぁぁぁと感極まります(笑)

先ほどまでは構築の話をしていましたが、ここからは弱弱だった私が瞬間チャンピオン級まで上り詰めたM-3で工夫した点についてまとめていきます。

共に戦うフレンドに追いつけ追い越せ精神

ねんね鯖という、パパママポケ勢の皆様が集まるdiscordサーバーに参加しているのですが、皆様のポチべが非常に高く、毎度多大なるモチベをいただいております。

前シーズンでは、自分の「レート2,000達成」という目標のみにフォーカスしていて、正直周りを見る余裕がありませんでした。皆様強すぎて、「そんな高い所まで行けん…」って思ってました。

しかし、今回はちょっと調子が良く、皆様と肩を並べられそうなレートまで来た時、

しん
しん

お!この人のレートまでもうすぐ!追いつくぞ!

と、自分の目標以外にも追いかけるモチベができました。これが目標まで突っ走れた大きな要因だったと思います。

対戦好きな人みんなそうだと思いますが、私もそうなんです、根は負けず嫌いなんですw

皆様のことは応援しており、「レート2●●●達成!」というポスト見る度いつも心から「うぉぉすごい!!」と祝福の気持ちがあります!

それと同時に「こっちもやったるで」と負けじと頑張れるモチベをいただいておりました。

自分の目標だけを見て頑張るのは私的には限界があったようで、周りに追いつけ精神がより高みへと連れて行ってくれたのかなと思います。

とにかく数をこなす!

勝率8~9割であれば数は必要ないと思います。しかし私は強くはないので、まず前より対戦数をこなして徐々に上げていこうと考えました

実際、このパーティは、記録が取れている分だけで見ると勝率は最終的に6割程、決して高くはありません。しかし、数をこなしたことにより徐々に徐々に上へ行くことができ、勝率が上振れたときにチャンピオン級までたどり着くことができたと思います

具体的に、M-2では200戦程、M-3では300戦以上していました。ガチ勢からしたらこれでも少ない方と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的にはこれで限界値に近かったです…(笑)

しん
しん

皆様は1シーズン当たりどのくらい対戦出来ていますか?

ちなみにランクマには、子ども昼寝中ささっと、または夜子どもが寝た後に時間かけてじっくり潜っていました。

今はスマホ版が普及しているので、仕事がある方でも通勤移動中とかにもささっと対戦数稼げそうですね。

もちろん勝率が高い方が良いに決まってます。勝率8~9割とか、理想ですよね。

ただ、何をしても勝率をなかなか上げられないのであれば、勝率にこだわるより、まずは勝率50%以上のパーティを用意してそこから対戦数をこなしていく方が上には上がりやすいと思いました。

大幅な構築変更はせず微調整で進めた

シーズン通して、パーティの軸は変えず大幅な構築変更は無し、微調整を基本とした修正のみ行っていました。なので、途中で全く違うコンセプトや構成のパーティを使いランクバトルに潜ることもなかったです。

具体的に、私の今回のパーティの軸となっていたのは、一番初めに置いたスカーフムクホーク

このスカーフムクホーク基準でパーティを考えたので、ムクホークの型やポケモン自体を変えるとパーティ全体を変える必要が出てきます。さらに、ムクホークとのタイプ相性補完や相方として台頭してきたクチートやガブリアスにも変更を加えると、その後に保管枠として出てきたロトム・アシレーヌ・ゲッコウガも変える必要が出てきます。なので、極力微調整、てこ入れするにしても保管枠ポケモンからまず考えるということを意識しました

これまで軸から変えて構築がばらばらになり自分でも戦い方がよくわからないという事態に陥ることがありました。

相手目線を得るために途中レンタルパーティを使うことは全然ありだと思っているのですが、私は自分が何戦も戦ってきて手になじんできているパーティの方が理解度も高く戦いやすかったので、この考え方で進めたのは自分に合っていたなと思います。

しん
しん

この章でお話したのは「私の」合っていた、あくまでご参考情報ということでご理解ください!

まとめ

瞬間でチャンピオン級まで行けたときの画像

今シーズンは、想像もしなかった瞬間チャンピオン級まで行けたし、自身の最高レート・順位を更新、悔いはありません!

7/4時点でレート2,305に達し、そこから結局7/8にシーズンが終わるまでランクバトルに参戦せず傍観していたのですが、3桁に残るか残らないかのぎりぎりラインになってとてもひやひやしました…(;’∀’)できるだけ3桁に残るラインで居座りたかったのですが、順位をただ待つだけの時間が苦行で仕方ありませんでした(笑)

M-4では、まずはコンセプトパーティ作ってまったりマスター級まで目指して、その後は最終日直前まで粘ってみようかなと思います。

最後に、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!今後もポケモンチャンピオンズプレーしていくので、お互い頑張っていきましょう!

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